ペダリングモニター右を導入 南知多2周


2年ほど左側のみのペダリングモニターを使ってきましたが、少し前に右側を導入して両側で計測するようになりました。
というのも最近筋トレで片足スクワットしてて、以前より左右の筋力差がなくなってきている感じがしてて、きっとパワーも左右差がなくなってるだろうなと。そう思うと、どうしても右脚のパワーがみたくなってしまったという訳です。
行きつけのショップで片足のペダリングモニターを導入した人はかなり沢山いるけど、後からもう片方も追加した人は私が初めてだと言われましたw

ちなみに左側のみで運用してるときは左52右48の比率にして使ってました。
この比率は適当に出したものではなく、以前パワータップからペダリングモニターに切り替える際にしばらく並行運用して最も誤差が無くなる値に設定したもので、それなりに正確な値でした。

日曜日。
導入後、初の実走。
ルートは前回と同じ南知多周回。
240wで巡航するイメージでなるべく一定パワーを保つように走りました。

4時間3分
距離116km
ave212w
NP227w

以外その時のログです。

左51.3右48.7

若干ですが左右差が改善されてますね。

もう少し細かく見ていくと、平坦で240wくらいで漕いでる時は左右差が大きいのですが、

坂を280w以上で負荷をかけて登っている時はほとんど差が無くなるようです。

ちなみにローラーだと400w以上でも左右差がかなり大きい。

ローラーと実走では筋肉の使い方が違うという事なのかもしれません。
やはり実走でトレーニングしないと、本来の体の使い方でトレーニングした事にはならないんだと思います。
寒いけど頑張って外で走る機会を増やさねば。