ツールドモリコロパーク・1時間エンデューロ・ソロ3位
去年の8月以来のレース。
今年の3月末でようやく自治会とマンション理事会の活動も終わり週末の予定が立てられるようになった。(^^♪
去年のうっぷんを晴らすかのように、今年は今ままで出てみたかったレースにエントリーしているが、その第1弾がモリコロパークでのレース。
まだまだ体力レベルが低い（レース当日でCTL72）ので1時間のレースで出走。
とりあえず慣れたコースでレース感を取り戻して自信つけるのが目標。
毎年春先は次男君が保育園から胃腸風邪やらインフルやらもらってきてくれるのでここ数年まともなコンディションでレースを走れたためしがないが、今年は奇跡的に何事もなくレース当日を迎えることが出来た。
StackWorkoutsでのピーキングの調整もバッチリ！！
体力（CTL）72、疲労度合い（TSB）+15
近年ないコンディションでレースに挑むことが出来た。
9時にレーススタート。
ローリングスタートなので最初はゆっくりといっていたが、何故か最初から普通にレースペース。相変わらず気まぐれな運営だ(^_^;)
ＰＩＴのI川さんを筆頭に最初からハイペースで展開。
下手すると先頭の3人くらいで逃げが発生しそうな雰囲気だったので、すぐにジョイン。
すると後方で落車発生。
早くも2周目で先頭集団は8名ほどに絞られた。
その後もペースは1周7分30秒くらいで推移。ave40km/hくらい。
ついていくだけでも結構キツイ。
しかも時折だれかがアタックするのでさらにキツい(>_<)
しかし逃げ切るような勢いではなかったのでそのまま放置。これは正解だった。特に何も動かなくてもすぐに吸収されていたので無駄足を使わずに済んだ。
良い判断だったと思う。
そして8周目に突入。時計を見たら52分くらい。
9周目もありうる状況。
すると一気にペースが落ちた。
みんなどうやら9周目を走りたくないらしいｗ
この隙に先頭に上がる。
下り区間を終え、上り区間が始まるところで一気にペースアップ。
ここでズルズルとポジションを落とすと前に出れなくなるので必死に食らいついて2番手をキープ。
すがきやの横。ここからスプリントするとおよそ1分。
しかし前方が周回遅れの人でごちゃごちゃしていて危険そうなので少し様子見。ずるずるとトンネルのあたりまで来てしまった。
ここからスプリントすると30秒くらい。
ラスト10秒のスプリントでは私が勝てる可能性はほぼゼロなので、私が最初に発射。
すぐにI川さんにマークされる。
そしてそのまま私がリードアウトする感じで後方から2名に発射されてしまい3着。
巡行にしてもスプリントにしても、勝てる要素なんて1ミリもない感じだった。それくらい圧倒的な力の差を感じた。
今年はツールドおきなわに出るので秋までにはちゃんと無駄な脂肪は落とさないといけないのだけど、まだまだ全然パワー不足なので体重落としてる場合じゃないような気もする。
ちなみに今回レース前の体重は72kgとかなり重い状態。
モリコロくらいのコースでも体重の軽さは結構重要だと思ってたけど、今回下りでもI川さんについてくのが精一杯だったので、体重云々よりもやはりパワーが重要だなと思った。
まあでもソロでお立ち台は初めてだったので素直にうれしいです。
次回は初出場のツールド宮古島74km。
このレースはど平坦なので最後スプリントになるのは必至。
どこかで逃げなければ勝ち目はないのだけどどうすべきか。あと1か月あるからじっくり考えよう。
レース結果
http://www.bikenavi.net/result/2019pdf/BN19_01Moricoro_101.pdf
