伊吹山ドライブウェイヒルクライム2017
朝4時起床。
体重測ったら69kg。体脂肪率8%台まで来たのにこの体重。
筋肉が増えている証拠だけどヒルクライムには不向きな方へ向かっているような。。
チームメンバーのピロリンさんと5時に待ち合わせて車で会場へ。
今回は有料駐車券があるのでゆっくりと会場へ向かうことが出来た。
7時半ごろ会場に到着。
雨が降っていて想像以上に寒いがレース前にはやむという予報。
服装をどうしようか悩んだが、暑いと嫌なので結局半袖でアームカバーもレッグカバーもなしにした。
雨の中ローラーでアップ。
しっかり疲労を抜いたのでとても脚が軽かった。調子は良さそう。
直前の軽量化にも成功して準備万端。時間が来たのでスタート地点へ向かう。
雨はほぼやんでいたが気温は低めで寒い。
スタートを待っている間に冷え冷えになってしまった。
男子Eの3組目でスタート。
今回はショートコースなのでペース配分をどうしようか悩んだが、一定のパワーを維持するのではなく実験的に少しインターバルを掛けて登ってみようと考えていた。
勾配のゆるい部分はなるべくスピードを殺さないようにドラフティングを活用しつつ、勾配のキツイ部分はパワー高めで登るイメージで。
最初の10分はNP310w。調子はいいので問題なく維持できていた。
がしかし、去年みたいに自分と脚の合う人と思うようにセットにならない。
たまに速い人がいてもペースが違い過ぎてついていけないという悪循環。
そうこうしていたら徐々に乳酸が溜まってきてパワーが出なくなってしまった。
完全に作戦失敗。
中盤以降は失速してしまいave260wとか。。
ラスト1kmだけ気合いでスパート掛けたもののサイコンのタイムは39分11秒(ave277w、NP280w)でゴール。
前年のフルコースの時のショートコースの通過タイムより1分以上遅いという散々な結果となってしまった。
やはり脚の合う人と集団形成できないなら一定パワーで走った方が確実に速いんだな。
理屈では分かってたことだけど明確なエビデンスが出来て再認識。
ヒルクライムといえどもこのあたりをフレキシブルに切り替えて走れるようなスキルを身につければもっと結果は変わってくる様な気もするが、なかなかそういった練習機会が無いので厳しいかな。。
結果は酷いものだったがいい勉強になった。
公式なタイムとか順位は見ずに帰ってきてしまったので不明。
帰りは温泉に入って食べたいだけ食べた。
次のレースは鈴鹿アタック120。
そこに向けてまたどんどん体を絞っていくつもりだけどその前に一旦ストレス解消の意味で食べまくった。
翌朝体重を測ったら71kg。大分脂肪ついただろうな。。
しかも食べすぎたせいで胃もたれが酷くて気持ち悪い。
たったの1回だけだけど羽目を外したらもうそれほど食べまくりたいと思わなくなった。
また明日から摂生しつつ頑張ろう。
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